Shigeru-Nakagaki.comさんの記事にて、ActionScript3.0でのincludeについての解説がありました。
importについては、普段つかっているものなので、理解はしていたんですが、
「include」があることすら知りませんでした・・・。
include
コンパイル時にソースを丸ごとぶち込みます
注意点としては複数のファイルで同じファイルをincludeすると
無駄にSWFが肥大化しますので、個人的にはお勧めしません ^_^;
オブジェクト指向なんていう形式的なことは
毛頭言う気はありませんが、それでもFlexでは
クラス化したほうが良いと思います
なるほど。
ってことは、staticな変数とかは、コンフリクトを起こしてしまうんでしょうかね?
そもそもincludeの使いどころってどういう状況なんだろう?過去のバージョンとの互換とかのために使えるようになってるだけなら良いんですが、どこかに使いどころがあるんでしょうね、多分。そういえばFlexFrameworkのソースの中にincludeがあったような・・・。
ちゃんとAdobeから出されているリファレンスとか読み込まないとだめだなぁと痛感しますね。
いつもその場しのぎで検索していくだけでは・・・だめだっ!
「mx.core.Version」や「mx.styles.metadata」パッケージのクラスなどは多くのクラスで「include」されています。FlexFrameworksではコードを埋め込むというよりは情報を埋め込むのに利用されていますね ^_^;
おぉ、スパムばかりであまりコメント欄も確認していなかったのですが・・・。
ご本人からコメントいただけるとは!
なるほど。情報を埋め込む。
少しFlexFrameworkのソースコードを読んでみましたが、
確かに、メタな情報を埋め込むために使っている感じですね。
ん~、C系のincludeとは違うものっぽいですね。難しい。
FlexFrameworkをハックするとき意外にお目にかかることは無いかも・・・、
とか思ってしまいました。